ぽすたるワイド的ニュースデスク(『おねがい☆ティーチャー/ツインズ』、他)

■『おねがい☆ティーチャー/ツインズ 特別編』Blu-ray発売記念上映イベントに井上喜久子・中原麻衣・清水愛らが出演(moca)

最初に登壇したのは、『おねがい☆ツインズ』より宮藤深衣奈役・中原麻衣さんと、小野寺樺恋役・清水愛さん。お2人からは、どちらが本当の妹かは知らされずにアフレコしていたことや、最終回直前に出演キャストに「どちらが妹だと思うか」というアンケートが行われた話などが披露された。また、10周年記念イベントで行われた公開アフレコのビデオが流れると「あの時の演技はもうできない」「テクニックとかではない、あの時だから持っていた何かが大きい」と、声とはいえその演技は一期一会であることを感じさせた。

おねがい☆ツインズ』放送当時は新人同然だった中原さんと清水さん。お2人にとっては単なる「10年前の作品」ではなく、新人時代だからこその様々なモノが詰まった、掛け替えの無い作品なんだろうな。



■TVアニメ『悪魔のリドル』はMBS・TBS・CBC・BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送。OPテーマは内田真礼アーティストデビュー曲に決定(moca)
■内田真礼:デビュー曲は「ゴリゴリロック!」(まんたんWEB)
女性声優のアーティストデビューが流行りの昨今。『中二病でも恋がしたい』などでお馴染み真礼さんもアーティストデビューが決定。しかも、いきなりアニメのタイアップ付きとは豪華なもんだ。
悪魔のリドル(1) (角川コミックス・エース)

悪魔のリドル(1) (角川コミックス・エース)



■『超時空要塞マクロスII Blu-ray Box』が2014年7月25日に発売! 特製ブックレットなど豪華特典満載(ファミ通.com)
1992年に発表された『マクロス』シリーズの2作目であり、初代こと『超時空要塞マクロス』の続編。
……のはずが、後により直接的な続編である『マクロス7』や『MACROSS PLUS』が作られたため、すっかり黒歴史扱いされている、何とも不憫な作品。
ただ、OAVだかってクオリティも高いし、何より「美樹本晴彦キャラ」の雰囲気が初代を受け継いでいる。これを機に再評価とかされるといいな。

■『アルドノア・ゼロ』:『まどマギ』虚淵玄の新作アニメ年内放送へ(まんたんWEB)
当代随一の「客を呼べる脚本家」である虚淵氏が、『Fate/Zero』で監督を務めたあおきえい氏と再びタッグを組んでオリジナル作品を作るという。
その第一報も「渋谷に巨大広告」という、ファンの期待値をいきなりMAXにしてくれるものだ。
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仮面ライダー鎧武/ガイム 第一巻 [Blu-ray]

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『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box ?

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『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box II [Blu-ray]

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■日笠陽子:「カッコいいロックな曲のパワーを借りて」自身を前面に デジロックの新曲リリース(まんたんWEB)

もちろん、もっとビジネスライクに考えたほうが、楽になると考えたこともあったけれど、そういうものは他の人に任せて、私は私のやり方を信じよう、と。すごく損な、疲れる生き方だと思います。でも、後悔するよりはいいかなって。そもそもこのソロ活動も、やらずに後悔したくないという気持ちで始まりましたし。言いたいことが言えなくて、思っていたものと違ったものができてしまって後悔するくらいなら、言いたいことを言って後悔したほうが絶対にいいと思うので。私が作ってるのは、ただの商品じゃない。作品なんです。それがちゃんとできているかどうか、自分では自信を持ってるけど……判断するのは聴いてくれるみなさんです!

出演作品はもちろん、個人名義での音楽活動も精力的な日笠陽子さん。そんな日笠さんの音楽に関する真摯さ・誠実さが伺えるインタビューを紹介。
私が作ってるのは、商品じゃない。作品なんです。」という言葉は、生半可な気持ちじゃ言えないよなぁ。



■『ガールズ&パンツァー』:西住みほら「あんこうチーム」がJ2・水戸のサポーターに(まんたんWEB)

大洗町水戸ホーリーホックの「ホームタウン推進協議会」に入っていることや、同クラブの沼田邦郎代表がアニメを見て「他校に比べ力が劣っている大洗女子学園が、知恵と勇気で強豪校に立ち向かう姿が、少ない運営予算の中で戦っているクラブの状況と似ている」と世界観に共感したことがきっかけ。「共に闘う」をキーワードに、ピッチ看板の掲出のほか、スタジアム内外でさまざまなコラボが実現する

「女子高生と戦車」というミスマッチな組み合わせから一大ムーブメントを巻き起こした『ガルパン』が、さらにミスマッチと思われるJリーグのクラブ・水戸ホーリーホックとタッグを組むという。
アニメでもリアルでも、戦車道でもサッカーでも「弱小チームが知恵と勇気で強豪に立ち向かう」というのは人の心を惹きつけるもんだ。